「東京卍リベンジャーズ 聖夜決戦編」の強大な敵としてマイキーの兄が創設した黒龍が立ちはだかります。今回は、『九井 一』通称ココの魅力や柴大寿や乾青宗(イヌピー)との関係を解説していきます。
九井 一(ここのいはじめ)CV.花江夏樹のプロフィール
出典:「CHARACTER|TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com/character/#/s2_kokonoi」
誕生日 | 1990/4/1 |
身長 | 174cm |
血液型 | A型 |
所属グループ | 十代目黒龍親衛隊長 |
十代目黒龍親衛隊長
マイキーの兄貴である”佐野真一郎“が立ち上げた暴走族「黒龍(ブラックドラゴン)」。その十代目の親衛隊長に任命されている。
言い合わば幹部ボジションのようなものだが、”とある才能”を持っていることがキッカケでこの立場に置かれた。
金を稼ぐ才能
喧嘩はイマイチですが、噂になるほどの金を稼ぐ才能を持っている。
キッカケ
小学生の頃に、とある理由で4000万を稼ぐ必要になったのだが、早い段階で、未成年が真っ当な手段で大金を稼ぐのは不可能と判断し犯罪に手を出した。
金脈を見つけて目標にも手が届く可能性が見えてきた矢先、目標を失ってしまい失意のどん底に落ちてしまう。
その後は、ひたすら金を稼ぐ執念だけが残ることとなる。
猫のような外見
爬虫類のような顔つきと猫のような外見。
目つきが鋭い。
九井 一(ここのいはじめ)の魅力3選
出典:「STORY|TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com/story/#/27」
金を生み出す天才
「金を生み出す」という点に秀でた天才。
その実力は凄まじく、作中を通しても丸井に並ぶほど稼いでいる者は存在しない。
未来で東京卍會が巨大な犯罪組織になったのは、“稀咲鉄太の頭脳”と”佐野万次郎のカリスマ性”、”九井の金儲けの才能”があったからだと言われるほど重要視されている。
その力を欲しがり、柴大寿といった有力者が群がってきた。
唯一無二な存在
彼は、金を稼ぐという唯一無二で誰もが欲しがる才能を持っている。
喧嘩はイマイチですが、黒龍で幹部クラスという高待遇を受けているのはこれが影響している。
それ故に、誰も手が出せません。
危険度でいえば”稀咲鉄太の頭脳”や”佐野万次郎のカリスマ性”のようなラスボス級に匹敵するといっても過言ではありません。
イヌピーとの関係
お金しか信頼していない守銭奴かと思いきや意外にも、幼馴染であるイヌピーには信頼を置いています。
正直、イヌピーが黒龍を抜ければあっさりと彼も脱退するぐらいには仲がいい。
柴大寿からは2人で”犬猫コンビ”なんていわれている。
まとめ
十代目黒龍親衛隊長。金を稼ぐ才能に特化した錬金術師。
その才能は凄まじく、噂を聴きつけた悪党たちが好待遇で勧誘しに来るほど高く買われている。
危険度だけ見ると、無敵のマイキーに匹敵する。
イヌピーとは幼馴染で、唯一の信頼を置いている。