「東京卍リベンジャーズ 聖夜決戦編」の強大な敵として黒龍が立ちはだかります。今回は、『乾青宗』通称イヌピーの魅力やココとの関係を解説していきます。
目次
乾青宗(いぬいせいしゅう)CV.榎木淳弥のプロフィール
出典:「CHARACTER|TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com/character/#/s2_inui」
誕生日 | 1989/10/18 |
身長 | 177cm |
血液型 | B型 |
所属グループ | 十代目黒龍特攻隊長 |
十代目黒龍親衛隊長
マイキーの兄貴である”佐野真一郎“が立ち上げた暴走族「黒龍(ブラックドラゴン)」。その十代目の親衛隊長に任命されている。
外見
金色に染めた金髪と顔の左側に大きな火傷痕がある。
これは、昔家で火災が発生した時の後遺症となっている。
乾青宗(いぬいせいしゅう)の魅力3選
出典:「STORY|TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com/story/#/28」
意外な黒龍加入のキッカケ
とても意外ですが、黒龍加入のキッカケはマイキーの兄である「佐野真一郎に憧れていたから」です。
初代黒龍は、皆から憧れを持たれるほどの素晴らしい不良グループでした。
しかし、段々と代を継承していくごとに腐っていき、彼が中学生になり加入する頃には、ただの犯罪集団に成り下がっていました。
自身もその影響を強く受け、自身も麻薬等何でもありの犯罪者に成り下がっていき、少年院に送致されてしまう。
柴大寿との出会い
少年院に入っている間、九代目黒龍がマイキー達と揉めて壊滅に追い込まれた。
出所後、幼馴染のココと合流し、すぐに黒龍を立て直そうとするが柴大寿に敗北し、彼を十代目とする黒龍が誕生する。
ココとの関係
どうしても外せない魅力は「ココとの関係」です。
ここまで何一ついい部分がなく極悪非道化と思いきや、意外なことに幼馴染のココとは良好な関係を気づいている。
ココに対しては幼馴染の親友で信頼していますし、信頼されています。
まとめ
黒龍十代目の親衛隊長。大火事で顔に酷いやけどがある。
真一郎に憧れ黒龍へ加入しますが腐敗しきっており、その影響で少年院へ入る。
喧嘩はそこそこ強かった為、出所後にマイキー達にやられた黒龍を立て直そうとしたが、強いと噂の柴大寿に敗北し、忠誠を誓うことになった。
一見目立つキャラクターではあるんですが、ボスの所為で影が薄い印象がある。