【No.24】呪術廻戦の『七海建人(ななみ けんと)』を解説

アニメキャラクター紹介シリーズ
Pocket

スポンサーリンク

強さは?

出典:「EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト.©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会.https://jujutsukaisen.jp/episodes/09.php」

術式

十劃呪法(とおかくじゅほう)

対照を問わず人や物体に対して、長さを線分した時に7:3の比率の点に強制的に弱点を作り出すことができる術式

作り出した弱点に攻撃をヒットさせることが出来れば、かなりのダメージを与えることが可能。

メリット

弱点を強制的に作り出せることが最大の強み。

格上にでも多少のダメージを与えることができる。

逆に、格下なら峰打ちでも身体を一刀両断出来る程の威力を誇る。

デメリット

自分の身体を変幻自在に操る術式を持った敵には最も相性が悪い。

瓦落瓦落 (がらがら)

破壊した対象に呪力を篭める拡張術式

建物の弱点を攻撃して破壊することで、瓦礫全てに呪力がまとい広範囲に攻撃する技。

身体能力もゴリラ

呪力を抜きにしても身体能力がゴリラと勘違いするほど高い

というか、ナナミンだけでなく一級呪術師全般にこれが当てはまる。

時間による縛り

普段は呪力を抑える事によって、ある一定の時間を超えて仕事が長引くと、呪力が増していく。

本人曰く、時間外労働といっている

これによって、時間外労働では実力以上の呪力が引き出せる。

黒閃の連続発生記録保持者

黒閃とは?

黒閃とは、『打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み』が発生する現象を指します。

衝突する際は、黒く変化した呪力が稲妻のように走り、「威力は通常の2.5乗」となる。

あの最強の五条悟ですら、容易に発動できない。

最高記録は4回連続

特級呪詛師の夏油傑が行った東京と京都での呪術テロの百鬼夜行にて、一級呪霊を複数相手に4回連続発生させている。

加えて、呪力の核心に至っている。

タイトルとURLをコピーしました