強さの秘密とは？
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
圧倒的な戦闘能力
マイキーと同様に蹴りを多用する戦闘スタイルを用いる。
ただ、マイキーと違い一切躊躇が無い。
普通は「殺してしまうかもしれない」と考えた時リミッターが入るが、イザナの場合は頭のねじが完全に飛んでるので容赦がない。
威力は凄まじく重い一撃でどんな敵でもねじ伏せてきた。
その蹴り技を使っている時はまるでマイキーと重ねてしまう。
その小さい身体のどこにそんなエネルギーがあるんだ…
圧倒的な悪のカリスマ性
やはり、圧倒的な戦闘能力からくる悪のカリスマ性は外せない。
例えば、ムーチョを含むS62世代と呼ばれる不良たちを全員力でねじ伏せて従え、まるで恐怖政治を敷いた独裁者のようにふるまっていた。
ただ、S62世代を含む多くの人が恐怖以外にも憧れに似た感情を持ってしまい、着いていってしまいたくなる人も多い。
実は前科持ち
罪状は「暴行罪」と「脅迫罪」
過去に精神状態が不安定な時があり、その所為か12歳の時暴走族にリンチに合ってしまう。
大けがを負ってしまい入院を余儀なくされるが、退院後にしっかりと暴走族にお礼参りに行き壊滅的な被害をもたらす、主犯格の少年に至っては自殺にまで追い込んでしまう。
S62世代で唯一二つの罪状で少年院へぶち込まれている。
極悪の世代”S62世代”結成
更生の為に少年院に送られるが皮肉にも悪のカリスマ性を発揮。
選りすぐりの不良たちを圧倒的な力でねじ伏せ、のちにS62世代と呼ばれる仲間たちを創設する。
他キャラとの関係とは？
鶴蝶（かくちょう）
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
「天竺」四天王の筆頭。「喧嘩屋」の異名を持つ。頭から顔にかけて大きな傷跡がある。
実は、付き合いが一番長い。
望月莞爾（もちづきかんじ）
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
「天竺」四天王の一人で、通称「モッチー」。
大柄で黒い辮髪姿が特徴。東京卍會を潰しに兵隊300人と共に東京に乗り込んできた。
斑目獅音（まだらめしおん）
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
「天竺」四天王の一人で、左のこめかみに獅子の刺青が入っている。
元｢黒龍｣九代目総長。
総長の座を譲った。
灰谷 蘭（はいたに らん）
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
「天竺」四天王の一人で、六本木のカリスマ兄弟と言われた灰谷兄弟の兄。
灰谷竜胆（はいたに りんどう）
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
「天竺」幹部で、六本木のカリスマ兄弟と言われた灰谷兄弟の弟。
武藤 泰宏（ムーチョ）
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
「天竺」幹部。元「東卍」伍番隊隊長。
イザナに心酔している。
稀咲鉄太（きさき てった）
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
現代の東京卍會を犯罪組織に貶めて、実質的な支配をしている諸悪の根源。
稀咲にそそのかされたことで天竺が出来たことは分かっているが一切気にしていない。
マイキー
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
異母兄弟。
強烈な嫉妬心を向けている。
何故マイキーに嫉妬しているのか？
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原因は佐野真一郎
幼い頃、親を亡くして身寄りのないイザナに真一郎はとてもよくしてくれました。
バイクの乗り方や喧嘩の仕方等、真一郎らしいやり方でイザナと接していました。
イザナはそんな真一郎になついていた。
しかし…
黒龍の後継ぎにマイキーとイザナを指名
佐野真一郎が創設した黒龍（ブラックドラゴン）をマイキーとイザナに継がせたいとイザナに話しました。
真一郎にとって二人共大好きなので平等に継がせたいと考えていた。
決して悪意があったわけではないのですが、てっきりイザナは「僕につかがせてくれるだろ？」と思っていたので深く傷つきました。
それ以来、マイキーに対して深い嫉妬心を向けている。
イザナの魅力とは？
出典：「TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社／アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com」
めちゃくちゃ強い
前述していますが、作中最強格に強い。
喧嘩の強さに関してはあの作中最強のチートキャラのマイキーに匹敵している。
例えば、少年院に集まるワル中のワルたちの中でも特に問題児だった極悪世代たちを力だけでボコボコにして恐怖で支配していたエピソードは分かりやすいと思う。
なかには、その圧倒的な強さに心酔していた人もいるんだから驚きです。
孤独な一面も…
イザナは天涯孤独です。とある育ての親がいましたが、捨てられた過去があります。
それ故にややサイコパスのようなところがある。
普通他人からいじめられたら普通の人なら相談、不良ならメンツを保つためにやり返すと思います。
イザナの場合は、二度と同じことが出来ない様に死ぬまで追い込むところがある。
普通の人に存在する、相手の事を考えてある程度に収める限界やリミッターのようなものが一切ない。
相手が死ぬまで一直線に走り続ける。
ある意味、この狂気こそ強さの一部なのかも…
崇高な目的
かなり意外でしょうが、こんなどうしようもないイザナにも目的がある。
両親を亡くしたばかりの鶴蝶と施設で出会う。
小さなお墓を作っていた鶴蝶に声をかけ、自分が王、鶴蝶が下僕としての関係を与える。
それがきっかけで親しくなり、共に『将来は自分達と同じように身寄りのない人達を集めた国「天竺」を創ること』を志す。
横浜天竺の名前はここから来ている。
