【No.14】呪術廻戦の『五条悟(ごじょう さとる)』を解説

アニメキャラクター紹介シリーズ
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何故、最強なのか?

出典:「EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト.©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会.https://jujutsukaisen.jp/episodes/07.php」

無下限呪術

御三家の一つ五条家の相伝の術式「無下限呪術

自分の周りに現実化させた無限を生み出すことで、あらゆる物理攻撃や呪術による攻撃を受けても、自身に近づく程遅くなっていき、結果当たることが無い。

つまり、当たらない

六眼

術式の情報を詳細に視認できる。その為、相手がどんなに術式を隠して不意打ちをしようとしても容易く看破される。

つまり、超眼がいい。

その上、術式を扱う際のロスエネルギーを限りなくゼロにする。よって、呪力切れが起こらなくなる。

しかし、常に使用してると疲れる為いつもは眼を隠している

無下限呪術+六眼

やはり、無下限呪術と六眼を両方持っていることが大きい。

そもそも、無下限呪術だけだと呪力消費が大きすぎて、まともに扱えない為、六眼が必要不可欠なのだが、かなり稀にしか生まれてこない。

その上、無下限呪術も生まれてくるのも、かなり稀。

合わせて産まれてくるのは、数百年に一度と言われている。

術式順天『蒼』

無下限呪術の本来の術式を強化することで「収束」を現実し、無限の引力を発生させる。

この引力の強さは調整可能で、小さくして相手の腕の中に発生させて、腕をぐちゃぐちゃにしたり、逆に、大きくして移動させることで、辺りを更地にすることもできる。

加えて、この応用で「瞬間移動」もすることができる。しかし、条件が揃わないとできないとのこと。

術式反転『赫』

無限の引力を発生させる収束のエネルギーを反転術式で反転させる。そうすることで、無限のエネルギーを「発散」して、相手を吹き飛ばす衝撃波を生み出す。

かなりの威力があり、とある特級呪霊を遠くまで吹っ飛ばした上に、重症を負わせた。

因みに、最低出力でも術式順天『蒼』の2倍の威力

虚式『茈』

術式順天『蒼』と術式反転『赫』を組み合わせた複合術式。有名で手の内が知られている『蒼』と『赫』とは逆に、五条家でもごく一部の人間にしか知らない。

無限の収束と無限の発散を組み合わせることで、仮想の質量を回避不能の速度で押し出すことができる。

その威力は「凄まじい」の一言で、一撃放つだけで地面を抉り取った上に、特級呪霊を瀕死に追い込んだ。

領域展開『無量空処』

宇宙空間のような光景の広がる領域に引きずり込み、相手に無限回の知覚と伝達を強制する。

一度でも引き込まれてしまうと、「知覚→伝達→行動」というサイクルのうち、知覚と伝達の作業が無限に終わらない。結果、対象は何もできなくなり、なすすべなく行動不能にされる。

この時、相手に送られる情報量は膨大であり、常人なら廃人と化す。

いわゆる「引き入れたら勝ちが確定する領域」となっている。

因みに、何のメリットもないが、領域に入るのは意外と簡単である。

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