【No.92】ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Seasonの『南雲雅(なぐもみやび)』のクズ過ぎる魅力を解説。彼は独裁者?それとも小物?

アニメキャラクター紹介シリーズ
Pocket

スポンサーリンク

南雲雅(なぐもみやび) は何故クズなのか?

出典:「アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season』公式サイト.©衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ3製作委員会.http://you-zitsu.com/

性格がクズ

色々ありますが、一番目立つのは女性関係についてです。

エゴイストで、自らが欲しいと思った人間は何が何でも手に入れようとするほど異常な執着心を見せている。

やり方もさらにいやらしく、相手を絶望的な状況に追い込んでからそれを救済するという挙げて堕とす戦法で手に入れようとしてくる。

まぁ、これに関しては綾小路も似たようなことをやっていたのですが、彼の場合は完全に身体目当てです。

何でこんなクズい性格になったのか…

勝ち組のような人生

元々、彼は勉強やスポーツ等あらゆる項目で一位を取ってしまうほどの天才でした。

しかも、生徒の中でも人気者でまさに勝ち組。

浮かれるのも当然です。

実績が少ない

一言で言うと相手が悪すぎる。

確かに、カリスマ性と統率力は非常に高くて、教職員からの人望も厚いのです。

ただ、綾小路を相手にしたときは負けてばっかです。

その所為で、小物感がいがめない…

数少ない魅力

意外と努力家

元々、天才でそれに浮かれていましたが、自分と同等以上の才能を持つ堀北学との出会いに衝撃を覚えます。

それ以来自分の実力に疑問を持ち始める。

堀北学を倒すためことを目標にして行動を開始。

まず、力を付ける為に元々Bクラススタートだったのに本格的にAクラスを目指する。

ほどなくして自分の才覚を十二分に発揮しAクラスへ昇格、加えて学年を掌握するに至る。

才能と努力は間違いなく本物です。

タイトルとURLをコピーしました