【No.1】アニメキャラクターを徹底紹介「伏黒恵」

アニメキャラクター紹介シリーズ
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※注意 本記事には、ネタバレが含まれます

詳しくは、アニメ紹介サイトanimeliklikの”注目されているアニメ「呪術廻戦」とは何か?”へ

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伏黒恵って誰?

TVアニメ「呪術廻戦」5話カット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(マグミクス)
誕生日12/22
身長175cm
所属東京都立呪術高等専門学校1年生
階級二級(現在、一級査定中)
術式十種影法術

現在、少年ジャンプで連載中の「芥見下々」先生による大人気漫画「呪術廻戦」に登場するキャラクターです。

基本的に冷静沈着で生真面目な性格をしている

術式に、禪院家相伝の術式「十種影法術」を持っていたり、現代最強の呪術師「五条悟」にも認められるほど高いポテンシャルを秘めていることから天才呪術師とも呼ばれる。

主人公、「虎杖悠仁」の同級生であり、秘匿死刑が決まった時も彼を助けようとしていた。

性格は?

生真面目な性格のせいで、素っ気なく見えるが同級生の虎杖悠仁と釘崎野薔薇ともよく共に行動しており、とても情の熱く仲間想い

加えて、身内の不幸により「できるだけ多くの善人が平等に幸せになってほしい」と考えている。

しかし、救いたい対象はあくまで”善人”のため少年院の受刑者等、明らかに悪人に対しては救う対象には入っていない

一見身勝手にも思えるが自分の信念に従った行動をとる

家族は?

禪院甚爾「呪術廻戦」 8巻 66話/ © 芥見下々/集英社

父親の名前は「禪院甚爾」御三家の一つ禪院家出身であり、現在は死亡している。その血を受け継いだ影響で禪院家相伝の術式「十種影法術」が使える

伏黒恵の母「呪術廻戦」 8巻 75話/ © 芥見下々/集英社

実母は産まれて間もなく他界

TVアニメ「呪術廻戦」23話カット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(マグミクス)

義理の姉に寝たきりの「津美紀」がいる

術式、戦闘スタイルは?

伏黒の術式は「十種影法術」

自身の影を媒体とすることで、十種の式神を使役することができる。

しかし、初めから十種の式神を使用できるわけではない

最初に二匹の玉犬が与えられて、調伏の儀で術師が玉犬を駆使し、式神を調伏しなければ使役することができない

本来、調伏の儀は単体で行う行為の為、複数人での調伏の儀は無効となる

ただし、調伏する為にならいつでも呼び出すことができる。

玉犬(ぎょくけん)

TVアニメ「呪術廻戦」1話カット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(マグミクス)

前述した、十種影法術使いが最初に与えられる式神

近くにいる敵を感知したり等、汎用性が高い

加えて、戦闘力も申し分ない

鵺(ぬえ)

TVアニメ「呪術廻戦」5話カット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(マグミクス)

仮面を付けた非常に大きな怪鳥

飛行能力がある為、術師を乗せて空飛ぶことが可能

両面宿儺の攻撃を一度防ぐ等、高い防御力と帯電した羽を活用した攻撃力の両方を兼ね備えている

蝦蟇(ガマ)

TVアニメ「呪術廻戦」4話カット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(マグミクス

舌の長い巨大なカエル

遠くにいる仲間を長い舌を伸ばし救助する

釘崎野薔薇を救助するために用いられた

大蛇(オロチ)

TVアニメ「呪術廻戦」5話カット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(マグミクス)

巨大な白い蛇

相手を拘束する際に使用する

両面宿儺により破壊される

万象(ばんしょう)

TVアニメ「呪術廻戦」18話カット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(マグミクス)

巨大なピンクの肌色をした巨象

鼻から大量の水を放出して相手を押し流す

そのため、地下等の狭い空間では大きな効果を発揮

ただし、呪力消費が激しいため単体でしか使用できない

脱兎(だっと)

脱兎「呪術廻戦」 11巻 96話/ © 芥見下々/集英社

無数の兎の式神

一匹一匹に戦闘力はなく弱いが大量に集まることで視界を遮る

主にかく乱や陽動に使用される

八握剣異戒神将魔虚羅(まこら)

八握剣異戒神将魔虚羅(まこら)「呪術廻戦」 14巻 117話/ © 芥見下々/集英社

歴代の十種影法術使いが調伏出来なかったとされる最強の式神

江戸時代の御前試合で、当時の禪院家当主”十種影法術使い”が調伏の儀に巻き込む形でこの式神を顕現させ、作中最強キャラクター「五条悟」と同じ“六眼”と”無下限呪術”を持った五条家当主を相打ちに追い込んだ

対呪霊に特化した対魔の剣を装備している為、呪霊を一撃で消し飛ばす攻撃力

加えて、攻撃を受けても背中の方陣が回転することで完全回復する再生能力とその攻撃に対する絶対体制を得る

まさに”最強の後出し虫拳(じゃんけん)

両面宿儺からは「あの時(呪胎戴天編時点)の俺だったら敗れていたかもしれんな」と評されている

最強の式神と呼ばれるに相応しい式神である

残りは不明

呪術廻戦149話時点ではまだ登場していません

登場しだい更新していきます

術式と格闘を組み合わせた近接戦闘スタイル

式神を使いながら自身も接近戦闘を行うという戦闘スタイルで戦う

さらに、自身の影の中に呪具を格納できるため、好きな時に呪具を取り出すことが可能

領域展開は「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」

嵌合暗翳庭「呪術廻戦」 7巻 58話/ © 芥見下々/集英社

地面一帯が陰で覆われ、そこから次々と式神が現れて攻撃する。

影を自分自身の形にして分身を生み出すことも可能

ただし、この領域展開は不完全であるため、相手を閉じ込めたりすることができない。

因みに、呪術師の中で現在、領域展開が出来るのは”五条悟”と”伏黒恵”だけ

呪いの王宿儺との関係は?

TVアニメ「呪術廻戦」5話カット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会(マグミクス)

伏黒恵本人は気づいていないが、呪いの王”両面宿儺”にかなり注目されている

詳しいことは分かりませんが「十種影法術」に由来すると考えられます

渋谷事変編でも宿儺が渋谷の人間を鏖殺しても伏黒だけは助けるという趣旨の発言をしていました。

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