【No.75】呪術廻戦ラスボス呪いの王「両面宿儺(りょうめんすくな)」の魅力3選を解説

アニメキャラクター紹介シリーズ
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今回は、呪術廻戦2期渋谷事変で暴れ回る呪いの王でラスボスキャラ『両面宿儺(りょうめんすくな)』の魅力や何者なのか解説していきます。

※今回は呪術廻戦の若干のネタバレを含むのでご了承ください。

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両面宿儺(りょうめんすくな) CV:諏訪部順一のプロフィール

出典:「TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト.©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会.https://jujutsukaisen.jp」

呪いの王

呪術全盛の平安時代に総力をもって挑んだが敗れた化け物

作者曰く「べらぼうにビビられていた」とのこと。

まごうことなき呪いの王である。

異形な外見

生前は腕が4本、目が4つ、口が2つという異形な外見。

呪術廻戦史実の両面宿儺「腕が4本、顔が2つの仮想の鬼神」に似ていたことから『スクナ(両面宿儺)』と呼ばれていた。

天上天下唯我独尊な性格

己の快不快のみで生きている非常に奔放で残忍な性格の持ち主

基本自分以外がどうでもよく、全く興味を持たない。

少しでも不愉快なことがあれば相手を即座に細切れにするほど容赦がない。

元人間

人間離れした異形な外見と性格から呪霊と勘違いされがちだが「元人間」である。

スクナはあくまで1000年前に生きていた人間。

ただ、周りからは「災害」扱いされていた。

他との関係

出典:「TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト.©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会.https://jujutsukaisen.jp」

虎杖悠仁

宿儺の器足りうる存在。

宿儺にとっては器というより檻としての機能が強い。

1000年産まれてこなかった逸材。

宿儺との関係はかなり悪い。絶対に協力はしないだろう。

伏黒恵

宿儺が唯一興味を引いている存在。

禪院家相伝の術式「十種影法術」の使い手。

術式が大きく関わっているようだが…?

強さの秘密は?

術式「御厨子」

詳細は不明だが『御厨子』と呼ばれている。

斬撃系や炎系の技も使っている。

料理に関連する術式なのでは?

解(カイ)

通常の斬撃攻撃。

ビルすらぶった切る威力がある。

捌(ハチ)

対象の呪力量や強度に応じて自動で最適な一太刀で相手を卸す斬撃攻撃。

広範囲に細切れにする「蜘蛛の糸」という技がある。

領域展開『伏魔御廚子(ふくまみづし)』

呪力を纏ったものには「(ハチ)」それ以外の物には「解(カイ)」の斬撃が絶え間なく浴びせられる。

通常の閉じる結界と違って、結界を閉じないという縛りによって最大半径200mまで範囲が底上げされている。

結界を閉じない結界を「キャンパスを用いずに空中に絵を描く」と表現されている。

他者への反転術式

呪術師の貴重な回復手段「反転術式」も使える。

しかも、他人に向けて治癒することが出来る。これが出来るのは、家入、乙骨、宿儺のみ

練度も高く、無い腕を一瞬で生やしたり、死後数時間の肉体を復活させたりと規格外の事ができる。

戦闘スタイル

宿儺自身が規格外の呪力量や呪術に対する理解の高さ故に強すぎる為大概の相手は瞬殺できる。

一応どんな相手でも必ず状況分析をしながら戦闘を行うようにしている。

ほとんどの場合期待外れで「つまらん」と一蹴している。

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