【No.65】地獄楽「亜左弔兵衛(あざちょうべい)」の魅力3選を解説

アニメキャラクター紹介シリーズ
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今回は、現在放送中のTVアニメ「地獄楽」に登場する最凶の死罪人と名高いキャラをご存じでしょうか?今回は、『亜左弔兵衛(あざちょうべい)』の魅力を解説していきます。

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亜左弔兵衛(あざちょうべい) CV:木村良平 プロフィール

出典:「アニメ『地獄楽』公式サイト.©賀来ゆうじ/集英社 ©賀来ゆうじ/集英社・ツインエンジン・MAPPA.https://www.jigokuraku.com/」

賊王

異名に『賊王』の名を持つ大盗賊の長。

盗賊の頭として数々の修羅場をくぐり抜け、20歳という若さで伊予の山奥に賊の村を築いた

持ち前の残虐さとずば抜けた適応能力で、戦闘時でも冷静沈着である。

残虐な性格

他者を何とも思っていない残虐な性格の持ち主

死罪人が集められた時に間引きを行う際、真っ先に他の死罪人を殺害していた。

死罪人になった経緯とは?

元々は「武家の出身」

父親が仕えていた主君が謀反を起こしたことによって、藩はお取り潰し、生活が一気に貧乏になった。

この生活の所為で、母は病気を患い病死。

父は主君の仇討ちに参加したことで死罪となり、数多の不幸に見舞われた。

盗賊の仲間入り

弟の桐馬と路頭に迷っていたところ、野盗に襲われ売り飛ばされかけますが、持ち前の高い適応力で取り入り仲間入りを果たした

その後、みるみると頭角を現し、大規模な盗賊団を率いる“賊王”となった。

罪状『略奪、殺人、強盗など』

罪状は『略奪、殺人、強盗など』

弟の桐馬を逃がす隙を作る為に、役人に捕まった。

逃げた桐馬は山田浅ェ門に間者として潜り込み、驚異的な速さで死罪人監視役の座を掴み弔兵衛の処刑人としては「山田浅ェ門桐馬」が選ばれた。

正直、死罪人の中ではダントツで罪深いことをしている。

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