【No.75】呪術廻戦ラスボス呪いの王「両面宿儺(りょうめんすくな)」の魅力3選を解説

アニメキャラクター紹介シリーズ
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「両面宿儺(りょうめんすくな) 」の魅力3選

出典:「TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト.©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会.https://jujutsukaisen.jp」

作中最凶の強さ

やはり外せないのが、作中でも圧倒的な強さを持っているところです。

少年院の特級呪霊、火山の特級呪霊「漏斗」という相手が一方的にいたぶられていました。

唯一対等に戦うことができたのは作者公認の天井「五条悟」です。

ただ、このときは指1本分の強さしかなく、五条本人は「指全部揃った状態はしんどい」と言っていました。

公式でも「史上最強の呪術師」と評されている。

危険度だけなら、作中トップなのは確実だろう…

カリスマ性も高い

とにかくかっこいい。弱者を散々いたぶって嘲笑っているのでさぞや嫌われてるのかと思いきや意外に人気がある。

もちろん、主人公虎杖を初め、スクナから虐められた人たちは除きます。

手下件料理人の裏梅からはひたすら敬愛されていますし、愛してくれる物好きもいます。

やっぱり、他人に興味ないのにも関わらず、強い人間には強さを認める武人気質な一面も魅力です。

伏黒恵の厄介オタク

自分以外に一切興味を持たないのに唯一気を使っている人間がいます。「伏黒恵」です。

最初は他の人間と同じように気分で殺そうとしていましたが、十種影法術のポテンシャルに気が付くと態度を一変。

それ以来、伏黒恵が成長するのを楽しく見守っていました。例えば、伏黒恵が不完全ながら領域展開を発動した際は「いい、それでいい」と楽しんでる様子です。

あまりにも、伏黒恵びいきしている姿からネット上で「宿儺P」と呼ばれています。

まぁ、最新話でとんでもない目に…

五条悟とどっちが強い?

五条派の意見

実は、作者が天井が欲しくてと考えて産まれたキャラである。

現代最強の呪術師で、六眼と五条家相伝の術式「無下限呪術」を併せ持って生まれた。

術式だけなら作中最強である。

宿儺派の意見

呪術の理解度という点で見れば五条を圧倒している。

例えば、他社への反転術式だったり、結界を閉じない領域展開が出来たりする。

領域展開の範囲は五条の領域より広い。

まとめ

1000年前に実在した呪いの王。凶悪な強さと見た目から宿儺と呼ばれている。

スペックも凶悪なのだが、どちらかというとどんな手段を使っても負けない狡猾さも高い。

戦闘IQもかなり高く、最強式神八握剣異戒神将魔虚羅の特性を戦闘中に見切っていた。

五条悟とどっちが最強か?という論争が良く起こるが、個人的な意見は宿儺だろう。

渋谷事変編では何と大暴れ…

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