一期はこちらのリンクです。
目次
あらすじ
前回、レムやクルシュの力を借りて何とか、三大魔獣の一つ「白鯨」の討伐と狂人魔女教大罪司教怠惰担当ペテルギウス・ロマネコンティを倒すことに成功した。
ナツキ・スバルは、返事がもらえなかったが、エミリアに自分の気持ちを告白する。
加えて、レムの事も同じくらい好きだと言うもエミリアからの返事は、「レムって誰?」と耳を疑う返事だった。
屋敷に戻ると道中で魔女教大罪司教暴食担当ライ・バテンカイトスと同じく強欲担当レグルス・コルニアスの襲撃を受けた大勢の死傷者で溢れかえっていた。
その中にレムの姿もあった。
救えなかった無力感に苛まれながらもアーラム村から非難させた皆を取り戻すため亜人と人間の住む村「聖域」へ向かう。
ついに嫉妬の魔女が登場
一期の放送で結局、魔女について何もわからなかった方が多いのではないでしょうか?
そもそも、「嫉妬の魔女」とは、何者なのか紹介します。
世界の半分を壊滅させた張本人。
それが理由で、現在でも魔女を恐れている人は数多くいます。
ちなみに、エミリアと同じハーフエルフ。
何故かスバルに執拗に執着して、異世界に転生させた黒幕でもある「嫉妬の魔女」ですが、今回しっかり顔を見せて登場します。
力は、本当に強い。
嫉妬の魔女以外の魔女も登場
実は、魔女は嫉妬の魔女だけではない。
リゼロ世界でいう魔女とは嫉妬の魔女の事を指しますが、それ以外の魔女についてはあまり知られていません。
そんな、魔女が聖域の試練で登場します。
そのうちの一人が強欲の魔女、エキドナです。
エキドナは、イラストにも乗っているあの子です。
一目見たら見惚れる程の美少女で、スバルも気が合うといっています。
会ったばかりのスバルに協力してくれる天使。
その上、数少ないスバルが死に戻りをしている事を知っている人物でもある。
しかし、エキドナにはスバルには話さない目的がある。
エミリアの成長
今回の話は何といってもエミリアの成長を見ることができます。
元々、エミリアは四大精霊のパックを従えていたり、王選候補として認められたりとポテンシャルはとても高いです。
しかし、精神面がとても幼く、どんな時でもずっとそばにいるパックに頼りっきり。
常に、パックという心の柱があって行動しています。
聖域の「試練」では、そんな事情とは無関係にエミリアを精神的に追い詰める。
はたして、エミリアは乗り越えられるのか。