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画眉丸(がびまる)の魅力とは?
出典:「アニメ『地獄楽』公式サイト.©賀来ゆうじ/集英社 ©賀来ゆうじ/集英社・ツインエンジン・MAPPA.https://www.jigokuraku.com/」
妻を一途に思うカッコよさ
愛妻家という一面があることは外せません。
他の作品と比べても珍しいですが、物語序盤から妻がいて、いつも妻妻と言っています。
佐切や杠といった、ガチの美人が周りにいるのにも関わらず常に妻一筋です。
この、妻にもう一度会うために絶対に諦めない一途な想いこそ彼の魅力でもあります。
人間離れした強さ
石隠れの里の元筆頭「がらんの画眉丸」という渾名が付けられていただけあって、その強さはかなりの物です。
火を扱う忍術が得意で、体温を上げることによって皮脂を発火させる「火法師(ひぼうし)」という明らかに人間の限界を超えている技を持っている。
死罪人の中では間違いなく最強格の一角に並び立っている。
意外と優しい
意外に弱者に気を遣う一面もある。
石隠れの里の筆頭をしていた時は画眉丸の血も涙もない残虐さから「がらんどう」と呼ばれる程、冷酷な人間だと本人は思っている。
しかし実際のところ、無益な殺生は嫌いだし、必要ない戦いも好まない性格の持ち主。
物語が進むにつれて、人の心を取り戻し始め、弱者を助ける画眉丸は本当にカッコいい。