【No.12】東京卍リベンジャーズの『橘 直人(たちばな なおと)』を解説

アニメキャラクター紹介シリーズ
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元々殺害されていた!?

出典:「STORY|TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com/story/#/04」

ヒナと共に殺害される

本来は、凶悪犯罪組織化した東京卍會の手によって、ヒナとナオトは殺害されていました

しかし、偶然にもタケミチがタイムリープ能力に目覚めたことによって、過去のナオトに、現代で起こるヒナの死を伝えたことによって運命が大きく変わることとなる。

警察官を目指すきっかけに

普通は、中学生のヤンキーに「12年後、お前の姉ちゃん。死んでしまうんだ」と言われても、戯言か妄言と受け取るでしょう。

しかし、当時はオカルトにハマっていてあっさりと信じてしまい、警察官を目指すこととなる。

タケミチとの関係

出典:「STORY|TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会.https://tokyo-revengers-anime.com/story/#/04」

協力者

現代での唯一の協力者

タケミチにとって、ナオトとの握手がなければタイムリープできないので、そういった意味でも重要な存在。

加えて、「ヒナを救いたい」という想いは同じくしている為、最大限協力をしている。

例えば、警察官という立場を利用して、警察資料から情報を集めて過去で役立つ情報を与えたりしています。

相棒

松野千冬が過去の世界の相棒だとしたら、現代の相棒は間違いなくナオトでしょう。

ナオトがいなければ、間違いなく、タケミチは電車に轢かれて、そのまま殺されていました。

とある死刑囚と面会する重要な場面もあるのですが、警察官のナオトがいなければ、実現すらしませんでした。

現代過去問わず、行き詰ったときは、間違いなく頼りになる存在であることは間違いない。

タケミチの心の拠り所

タケミチがタイムリーパーだと知っている人物はかなり少ない。

当然ですが、精神的に追い詰められた場合に支えてくれる人物はかなり少なくなります。

もちろん、過去ではマイキー、ドラケンや千冬等が助けてくれますが、現代ではどうでしょうか?

過去でのつらい体験を現代で打ち明けられるのは、ナオトだけです。

そういった意味では、現代でのタケミチの心の拠り所と呼べるのではないでしょうか?

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