【No.16】呪術廻戦の『禪院真希(ぜんいん まき)』を解説

アニメキャラクター紹介シリーズ
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過去に何が?

家では冷遇されていた

そもそも、禪院家は徹底的な術式至上主義であり、相伝の術式を生まれながらに持っていれば将来は確実に安泰だが、術式が無ければ冷遇されるという分かりやすい家系です。

そんな家系に術式を持たずに産まれた真紀は、当然のように落ちこぼれ扱いをされ、専ら雑用ばかりさせられていた。

そんな中でも、真紀先輩には野心があった

禪院家当主に成りたい

これまでずっと禪院家で虐げられていた真紀は、皆を見返すために『禪院家当主に成りたい』という野望を抱くようになる。

その夢に向かって進む覚悟を決めて、現禪院家当主「禪院直毘人」の前で、『次代の禪院家当主になる』と宣言して家を飛び出した。

禪院家の妨害

禪院家当主になると啖呵を切った為、禪院家からは様々な妨害を受けることとなる。

明らかに、二級呪術師以上の実力があるのに四級止まりなのは、これによるものである。

だが、諦めさせるのが目的なら、元々、反骨精神が強い性格なので、むしろ面白がって挑戦していくと思われる。その為、妨害すること自体が愚策なのかもしれない。

乙骨との関係とは?

出典:「『劇場版 呪術廻戦 0』公式サイト.©2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 ©芥見下々/集英社.https://jujutsukaisen-movie.jp/news/2021_1004.html」

実は、乙骨が一番最初に心を許した相手が真紀先輩です。

というのも、乙骨の記念すべき一番最初の任務に同行したのが真紀先輩だったからです。

その後も、刀の扱いの指導をしたりしているので、恐らく、同級生の中で一番一緒にいる時間が長いのは乙骨だと思います。

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