ムーチョの目的
最強の”犯罪組織”の創設
ムーチョを含めた極悪世代たちは、もう18歳になっており、暴走族というお遊びをする年齢ではありません。
そこで、マイキーのカリスマ性、稀咲のブレイン、そして、もう1人の財力を利用することで、今まで誕生したことが無い最強の犯罪組織を創ろうということになりました。
これが、成功すれば間違いなく日本の裏組織を支配できるでしょう。
まとめ
やっぱり、マイキーにもっと早く出会わなかったことが最大の不幸だと思います。
もっと早く出会っていれば、あらゆる犯罪に手を染める手の付けられない問題児から、多少の道理を持った問題児になっていた、かもしれません。
さらに言えば、極悪世代たちに出会っていなければ、東卍の皆と楽しく暮らしていただろう、と思います。
その事を考えると、可哀想なキャラクターにも見えてしまう。
それでも、強いのは確かです。
まだ本格的にスポットライトを浴びていませんが、ムーチョの実力をアニメで一度見てみて下さい。
出典:「アニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト.Ⓒ和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会https://tokyo-revengers-anime.com/」