強さは?
出典:「EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト.©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会.https://jujutsukaisen.jp/episodes/16.php」
核が3つある
「核」とは、呪骸の弱点のようなもの。普通の呪骸は1つだが、パンダには3つある。
それぞれ、バランス重視の「パンダ核」と短期決戦のパワー重視のお兄ちゃんである「ゴリラ核」、照れ屋のお姉ちゃんがいる。
本来の呪骸は、核を壊せば倒せるのだが、パンダの場合は、核を3つ破壊しないと倒すことが出来ない。
この時点で、普通の呪骸より強い。
核の位置をコントロールできる
核を移動させることが出来る為、危ない時は、体内で核自体を動かして回避できる。
しかも、核が複数あること自体知っている人が少ないため、核の個数にブラフをかけて「1つの核に呪力を集中させておとりにして、その隙に相手を倒す」という戦法も取れる。
自立して動く
本来の呪骸は、呪力を消費したら機能を停止するのだが、呪力を自力で補完することが可能。
これによって、実質、呪力の補給を必要としない。
結構パワーがある
通常時の「パンダ核」の状態でも、ガタイのいい一級呪術師を数メートル後方まで吹っ飛ばすほどパワーがある。
この通常状態よりパワーがある「ゴリラ核」の技、「激震掌(ドラミングビート)」も攻撃と強力な振動を同時に相手に与えて、なかなか強い。
このパワーを活かして、真紀の呪具を持ち歩いたりしてサポートを行っていた。
意外な一面も?
存在そのものが、意外な存在のようなものだから、今更という話はおいておいて。実は、先輩ズの中で「コミュニケーション能力が一番高い」のである。
狗巻は、そもそもおにぎりの具しか話さないし、乙骨と真紀は、あまり高いとは言えない。
パンダの明るい性格のおかげで、クラスが明るくなっており、ムードメーカーのような存在になっている。