【No.17】呪術廻戦の『パンダ』を解説

アニメキャラクター紹介シリーズ
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強さは?

出典:「EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト.©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会.https://jujutsukaisen.jp/episodes/16.php」

核が3つある

「核」とは、呪骸の弱点のようなもの。普通の呪骸は1つだが、パンダには3つある

それぞれ、バランス重視の「パンダ核」と短期決戦のパワー重視のお兄ちゃんである「ゴリラ核」、照れ屋のお姉ちゃんがいる。

本来の呪骸は、核を壊せば倒せるのだが、パンダの場合は、核を3つ破壊しないと倒すことが出来ない

この時点で、普通の呪骸より強い。

核の位置をコントロールできる

核を移動させることが出来る為、危ない時は、体内で核自体を動かして回避できる

しかも、核が複数あること自体知っている人が少ないため、核の個数にブラフをかけて「1つの核に呪力を集中させておとりにして、その隙に相手を倒す」という戦法も取れる。

自立して動く

本来の呪骸は、呪力を消費したら機能を停止するのだが、呪力を自力で補完することが可能

これによって、実質、呪力の補給を必要としない。

結構パワーがある

通常時の「パンダ核」の状態でも、ガタイのいい一級呪術師を数メートル後方まで吹っ飛ばすほどパワーがある

この通常状態よりパワーがある「ゴリラ核」の技、「激震掌(ドラミングビート)」も攻撃と強力な振動を同時に相手に与えて、なかなか強い。

このパワーを活かして、真紀の呪具を持ち歩いたりしてサポートを行っていた。

意外な一面も?

存在そのものが、意外な存在のようなものだから、今更という話はおいておいて。実は、先輩ズの中で「コミュニケーション能力が一番高い」のである。

狗巻は、そもそもおにぎりの具しか話さないし、乙骨と真紀は、あまり高いとは言えない。

パンダの明るい性格のおかげで、クラスが明るくなっており、ムードメーカーのような存在になっている。

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