【No.15】呪術廻戦の『狗巻棘(いぬまき とげ)』を解説

アニメキャラクター紹介シリーズ
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術式『呪言(じゅごん)』とは?

出典:「EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト.©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会.https://jujutsukaisen.jp/episodes/08.php」

狗巻家相伝の高等術式

呪言(じゅごん)』とは、狗巻家相伝の高等術式であり、言霊に呪力を込めて放つことで相手の行動を強制することができる。

例えば、「動くな」と言えば、相手は一時的に動かなくなり、「ぶっとべ」と言えば、相手は吹っ飛ばされる

しかも、電話越しから呪言を使っても、効果を与える事が可能。その為、言霊さえ届けば結構な距離から攻撃できると思われる。

呪言の強さとは?

対象の行動を強制

最大の利点は『言葉を発すると、その言葉通りに相手を動かせるところ』だと思う。

「眠れ」と言えば、催眠効果を与えて眠らせることも可能だし、相手の行動を自由自在に操れて、応用が、かなり効く。

しかも、極端な話ですが「死ね」と言えば、対象を即死させることも可能です。

言霊さえ届けば、広範囲に可能

電話越しに呪言の効果を与えることが出来る為、呪言の有効範囲は、かなり広い。言霊さえ届けば、どんなに遠くても効果を得られます。

つまり、自分の言霊を届ける為に拡声器などを使って有効範囲を広げたりすると、かなり効果的に術式を使うことが出来る。

そんな、甘い術式ではない

戦闘中に拡声器を使って、常に広範囲の即死効果を発生させる戦法を取れば、相手はどうしようもない。

一見、「五条悟並のチートキャラクターなのでは?」と思うかもしれません。しかし、そんな甘い術式ではありません。

それなりのデメリットがあります。

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