大人気ジャンプ漫画「僕のヒーローアカデミア」に登場する『轟焦凍(とどろきしょうと)』の個性についてや闇が深い過去についてを解説していきます。
轟焦凍(とどろきしょうと)CV.岡本信彦 プロフィール
出典:「轟焦凍 – CHARACTER|TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』.©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会.https://heroaca.com/character/chara_group01/01-05/」
美少年
端正な顔立ちをしたオッドアイが特徴の美少年。
性格もとてもクールであり、一匹狼という感じである。
家族
事件解決数では、あのオールマイトを超えているNo2ヒーロー「エンデヴァー」の末っ子。
父親はNo.2ヒーローである為、世間ではかなり有名だが、家族関係は最悪。
完全に、敵意むき出しである。
夢は?
一言で言うと「オールマイトのようなヒーローになること」です。
ただし、緑谷や爆豪のとは少し解釈が違っており、「何物にも囚われず、なりたい自分になる」事を夢見ている。
推薦入学者
推薦入学者の1人。
個性は?
出典:「第23話 轟焦凍:オリジン – EPISODES|TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』.©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会.https://heroaca.com/episodes/2nd/ep23/」
個性『半冷半燃』
父親であるエンデヴァーの個性「ヘルフレイム」と母親の個性「氷を操る」の両方の特性を併せ持つ。
個性の効果や範囲も凄まじい。
エンデヴァーからは「最高傑作」と称されている。
メリット
氷の個性
とにかく個性の範囲が広い。
高校入学時点で「一瞬で競技ドームを超える高さの氷を形成」したり、「ビルを一棟丸ごと氷漬け」にした。
ただし、あまりにも大きい氷を形成したり、氷の個性を使い続けると身体が凍えてしまう。
炎の個性
とにかく高火力の炎を出すことが出来る。
氷を一瞬で水蒸気に変えることが可能。
こちらも使いすぎると体温が上昇して身体機能に異常をきたす。
後ほど語りますが、とある理由で炎を封じていたので、氷の方と比べるとかなり大雑把である。
体温調節が可能
氷の個性、炎の個性のどちらか片方の個性を使い続けると体温に異常がきたしてしまうのだが、適度に使い分ければ体温を調整することが出来る。
これが、この個性の最大の強みとも言えるもので、一回最大級の氷を放って、身体を温めてからまた放つというサイクルを繰り返すこともできる。逆も叱り。
父親のエンデヴァーには出来ない。
デメリット
片方の個性を使い続けられない
この個性の唯一の弱点は、炎か氷のどちらかの個性を使い続けられないことです。
先ほど少し触れたが、どちらか一方を使い続けると身体機能が低下してしまい、身体が動かなくなります。
実質ない
言ってしまえば、調整さえしてしまえば実質、弱点のない個性となります。