緑谷出久に諭される
出典:「第23話 轟焦凍:オリジン – EPISODES|TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』.©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会.https://heroaca.com/episodes/2nd/ep23/」
雄英体育祭にて、デクとタイマンをすることとなる。
デクは、炎の個性を封印したまま勝とうとしている彼に激怒し、「炎の個性はエンデヴァーのではなく君の個性だ!」と諭す。
このことで、母親から「血にとらわれることなくなりたい自分になっていい」と教えられたことを思いだし、炎の個性を解放することになる。
真のヒーローを目指す
雄英体育祭以降は、炎の個性を自分の個性だと受け入れている。
他にも、母親に会って、過去の清算をしたり、父親の事務所に向かうなどして、父親や自分の人生と向き合ったりしている。
まとめ
プロヒーローから「そこいらのプロ以上」と言われるほど最強の個性を持って生まれたキャラクター。
顔が整っていて、頭が良く、最強の個性持ちであり、まさに完璧超人。
しかし、彼には悲しい過去があり、父親のエンデヴァーの所為で母親が狂ってしまった事がきっかけで、父親を恨むのと同時に、炎の個性を封印していた。
この一件で、血に囚われてしまったのが辛い。
しかし、デクに諭されたことで炎の個性を解放したり、過去を清算する為に、一歩ずつ努力している。
果たして、「なりたい自分になる」ことは出来るのだろうか?